参政党の神谷宗幣代表は5日、X(旧ツイッター)で、宮城県知事選(10月9日告示、26日投開票)を巡り、候補者擁立を検討していると明らかにした。「次は地方です。まず、宮城県民のお考えを問いたい。来週には応援する方を発表できる」と書き込んだ。知事選は村井嘉浩知事が6選を目指し、無所属で立候補する考えを表明している。
神谷氏は7月の参院選で、宮城県の水道事業について「外資に売った」などと主張。村井氏は「誤解を与えている」と反発し、神谷氏に意見交換を求めたが、神谷氏は応じなかった経緯がある。また、村井氏は今月3日の記者会見で、外国人との共生社会を訴え、日本人について「海外に一回生活してみればいい。海外でそういう(差別的な)対応を受けたらどうなのか、考えてみればいい」と語っている。
神谷氏は県知事選に関与する理由について、Xで「生活インフラを外資に任せたり、移民受け入れを進めようとしたら、首長は続けられないという事例をつくるという目的もあります」と強調した。
神谷氏に対しては、東北地方を拠点に置く河北新報がインタビューし「『村井氏と勝負』『水道事業、見直す』」と候補擁立に意欲を示していると報じている。神谷氏は5日、Xで記事を引用して「選挙で白黒つけましょう!」と書き込んだ。
続きはこちら
https://www.sankei.com/article/20250905-SEEM7MPUQBE23FUVJPM76IN6OA/
神谷氏は7月の参院選で、宮城県の水道事業について「外資に売った」などと主張。村井氏は「誤解を与えている」と反発し、神谷氏に意見交換を求めたが、神谷氏は応じなかった経緯がある。また、村井氏は今月3日の記者会見で、外国人との共生社会を訴え、日本人について「海外に一回生活してみればいい。海外でそういう(差別的な)対応を受けたらどうなのか、考えてみればいい」と語っている。
神谷氏は県知事選に関与する理由について、Xで「生活インフラを外資に任せたり、移民受け入れを進めようとしたら、首長は続けられないという事例をつくるという目的もあります」と強調した。
神谷氏に対しては、東北地方を拠点に置く河北新報がインタビューし「『村井氏と勝負』『水道事業、見直す』」と候補擁立に意欲を示していると報じている。神谷氏は5日、Xで記事を引用して「選挙で白黒つけましょう!」と書き込んだ。
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