自民党総裁選が22日、告示された。7月の参院選から2カ月余りがたち、石破茂首相が退陣するかどうかで揺れた国政は政策が前に進まず、「政治空白」とも言うべき状況になっている。物価高に苦しめられている人、災害からの生活再建に取り組む人たちは、総裁選をどう見ているのか。
「物価高で日々の生活に苦しんでいる私たちの声が届いていないのだと思う」
東京都豊島区のアルバイトの女性(30)は総裁選について聞かれると、諦めにも似た表情を浮かべた。
6歳の長男を一人で育てるシングルマザー。アルバイト先は飲食関係で、手取りは月15万~16万円ほど。5万円の家賃や食費、携帯電話料金などを支払うと、手元にはほぼお金が残らない。子どもの教育費や今後の医療費のために蓄えを残したいが、野菜や肉などの価格高騰で貯蓄まで手が回らないという。
続きはこちら
https://mainichi.jp/articles/20250922/k00/00m/040/041000c
「物価高で日々の生活に苦しんでいる私たちの声が届いていないのだと思う」
東京都豊島区のアルバイトの女性(30)は総裁選について聞かれると、諦めにも似た表情を浮かべた。
6歳の長男を一人で育てるシングルマザー。アルバイト先は飲食関係で、手取りは月15万~16万円ほど。5万円の家賃や食費、携帯電話料金などを支払うと、手元にはほぼお金が残らない。子どもの教育費や今後の医療費のために蓄えを残したいが、野菜や肉などの価格高騰で貯蓄まで手が回らないという。
続きはこちら
https://mainichi.jp/articles/20250922/k00/00m/040/041000c
【【悲報】シングルマザー、貯蓄に回すお金が残らない「生活を早く楽にして」】の続きを読む









