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    水際作戦

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    1: 侑 ★ 2025/02/02(日) 14:14:02.64 ID:??? TID:realface
    行政が、生活保護の申請をしようとする人に対し、申請自体を諦めるよう働きかける「水際作戦」が問題となっている。
    その中で、過疎地などで「生活保護を受けるのなら車を処分してください」と迫るなどの「行政指導」「助言」が行われていることは、あまり知られていない。
    これまで全国で1万件を超える生活保護申請サポートを行ってきた特定行政書士の三木ひとみ氏によると、「車がないと最低生活が脅かされてしまう。どうすればいいのか」という切実な相談も、行政書士に多々寄せられてきたという。
    しかし、本来は法令上、必ずしも、自動車を処分しなければ生活保護の申請ができないわけでも、また、保護を受けられないわけでもない。
    今回は三木氏に、「生活保護と車」の問題について、自身が受けた相談の内容等も交え解説してもらう。(本文:行政書士・三木ひとみ)
    地方で生活保護申請をする障害となる「世間の目」
    違法・不当な行政指導により、「車を手放せないから生活保護申請ができない」と誤解している人は、特に地方に暮らす高齢者の方に多く見られます。
    そもそも、地方の人口減により、多くの地域鉄道事業者は赤字が増え、厳しい経営状況にあります。
    公共交通が機能していない地域に住んでいる人にとって、自動車はぜいたく品ではなく生活に必要な足になっています。
    地域によっては、車に乗らず道を歩いていたり、自転車に乗っていたりすると、それだけで不審者と見られ近所の噂になることもあると聞きます。
    車が必要な地方ほど、近所付き合いも深く、他人の目を気にしないことが難しい事情を吐露する人も少なくありません。
    高齢でなくとも、また一見して障害者とわからなくても、何らかの病を患い生活保護を受けている方がいます。
    まだ若いのに、生活に必要な車を売却すれば、「あの人は生活保護申請をしたのではないか」と、究極の個人情報である生活保護申請に関するあらぬ噂を流されることを懸念し、生活に困っていても申請ができずにいる人もいます。
    「自分のことを誰も知らない、不慣れな地域に自力で引っ越してから生活保護申請をしたい」という相談も多々受けてきました。
    つづきはこちら
    https://news.yahoo.co.jp/articles/18e3efd0014208c1ce01bcb3f35cb7d54cd78d5c

    【【水際作戦】生活保護を申請したら役所が「処分してください」と“拒否”…「車」が“ぜいたく品”ではない切実な事情】の続きを読む

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    1: SnowPig ★ 2024/10/18(金) 16:39:50.52 ID:??? TID:SnowPig
    収入が最低生活費以下となっている人に、困窮の程度に応じて、健康で文化的な最低限度の生活を保障し、自立を援助する「生活保護制度」。
    2023年度は申請件数が4年連続で増加し、25万1364件となった。
    その一方で、受給者数は年々減少傾向で、202万577人に。
     
    「保護率増減マップ」によれば、12の市区では、保護率が過去10年で40%以上も減少しているという。
     
    申請件数は増えているものの、保護率が減っていることについて、SNSで「生活保護おじさん」として活動する、つくろい東京ファンド新規事業部長の佐々木大志郎氏は「役所側が抑制することもかなり増えていると感じる。一方で、緊急支援の対象者に若い人が増えている。20代から40代の働き盛りの人が、いわゆるスポットワーク、隙間バイトアプリで働きながら、最低生活ぎりぎりのところで稼いでいる。ぎりぎりで生活できているということで、生活保護は受けられない。生活は苦しいが生活保護は受けられないことも保護率低下につながっているのでは」という。
     
    また世田谷区で保護担当職員を務めた経験がある田川英信氏は、「いくつかの自治体でひどい運用が問題になったが、貧困が広がってる中で保護率が40%以上減少しているのはやはり異様で、ありえない。水際作戦をしている可能性は非常に高い」と、不当に申請者を追い返してしまっている現状があると指摘した。
    実際に水際作戦は、どう行われるのか。
    佐々木氏によれば、申請者に対して親・兄弟などの親族に伝えるということ。
    申請の際、親族に連絡を取る必要はないが、担当者がそう伝えることで、申請者は「ずっと連絡していないので」と断念するという。

    (続きは以下URLから)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5e9aa077a37954bc0ac892fb10210768fc1efc6f

    引用元: ・【生活保護】申請増加も受給者減…自治体が弾き返す「水際作戦」の実態は?

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    seikatsuhogo

    1: ボレロ ★ 2024/03/14(木) 12:02:59.92 ID:??? TID:bolero
     「何がなんでも申請をさせないという意思を感じました。窓口で生活保護の申請書を渡さないんです」
     渋川市で社会福祉に関わる仕事に従事する大石雅美さん=仮名=は、かつて経験した、市側が申請を拒むいわゆる「水際作戦」の実態をこう語った。

     大石さんは、体調不良などで生活に困窮した人の生活保護申請に同行することがある。「単独で申請しようとしても窓口で追い返されてしまうので、同行は必須です」と力を込める。

     初めて水際作戦に直面したのは2016年秋だった。障害があって就労困難な50代男性の申請に同行した際で、「まずは生活を見直すように」と窓口で門前払いだった。数日後に再び窓口を訪れ、職員と押し問答になり、1時間半が経過したころようやく申請書を持ってきたという。

     4年ほど前、病気入院中の別の男性の申請に同行した際は、

    続きはこちら
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/314999

    引用元: ・【社会】生活保護を申請させない「水際作戦」…関係者が明かした手口の実態

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