今月20日で就任2年を迎えた北九州市の武内和久市長が26日、読売新聞のインタビューに応じた。これまでの市政運営を「全力疾走の日々だった。企業誘致や雇用創出の面で一定の成果が出た」と振り返り、今後に向けては、女性視点のまちづくりの推進や、シニア世代に安心して活躍してもらう環境づくりが重要との認識を示した。
就任以降、企業誘致による投資額やふるさと納税寄付額、市税収入などが過去最高を更新した。「過去最高が続いているのは街の力。市の明るさや元気を取り戻すことに集中してきたが、確実に手応えを感じている」とし、市職員の働きぶりにも感謝した。
任期後半の課題は、「女性の市外流出が多い。何としても女性に愛される街を作りたい」と強調。第一歩として、新年度からの3年間で市立小中学校の全てのトイレを洋式化するといった施策に取り組む。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/e102dab38997be9b3b03483cc8ee204561aff9b7
就任以降、企業誘致による投資額やふるさと納税寄付額、市税収入などが過去最高を更新した。「過去最高が続いているのは街の力。市の明るさや元気を取り戻すことに集中してきたが、確実に手応えを感じている」とし、市職員の働きぶりにも感謝した。
任期後半の課題は、「女性の市外流出が多い。何としても女性に愛される街を作りたい」と強調。第一歩として、新年度からの3年間で市立小中学校の全てのトイレを洋式化するといった施策に取り組む。
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