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1: ばぐっち ★ 2024/01/20(土) 12:51:20.86 ID:??? TID:BUGTA
 1月2日、羽田空港のC滑走路で海上保安庁の航空機と日本航空(JAL)の旅客機が衝突した。この事故で貨物室に預けられた乗客のペット2匹が死亡、これをきっかけに、SNSを中心に「ペット同伴」について多くの議論が巻き起こった。
オンライン署名サイト「change.org」では、事故を受けてペット貨物室積み込みの見直しを求める4万人以上の署名が集まった。
 一方で、アレルギー体質の人や動物が苦手な人からは反対の声が殺到した。

 こうしたなか、スターフライヤー(福岡県北九州市)は国内線定期路線でペット同伴サービスを航空会社として初めて導入。2024年1月15日からは、国内線全路線にサービスを拡大している。

客室へのペット同伴搭乗は、今後、国内航空各社が導入することが期待される。その背景には、
「ペットを家族として迎える人が増えている」ことがある。

「緊急時にペットが一緒に逃げられない」のは、実はそれほど大きな問題ではない。
「一緒に脱出できない」というのは単なる規制にすぎない。つまり、連邦航空局(FAA)の「緊急脱出90秒ルール(非常用脱出口の半分以下を使って事故発生から90秒以内に乗員乗客全員を脱出させなければならない基準)」に従い、ペットも含めて脱出できるシステムを作ればいいのである。

 だからこそ、たとえSNSで炎上しても、むしろそんなものは気にせず、ペット同伴搭乗サービスを進化させるべきなのだ。(抜粋)

引用元: ・【社会】「機内のペット同伴やめろ!」意見は無視して、どんどんペット持ち込みOKにしていくべき…識者

【識者「”機内のペット同伴やめろ”の意見は無視して、どんどんペット持ち込みOKにしていくべき」】の続きを読む