オリコン 6.24
https://www.oricon.co.jp/news/2239756/
大人気漫画『ベルセルク』が、24日発売の連載誌『ヤングアニマル』(白泉社)13号より連載が再開された。原作者・三浦建太郎さんが昨年5月に急性大動脈解離により54歳で亡くなっており、2021年9月の最新話掲載を最後に休載していたが、親交があった漫画家・森恒二氏が監修し、三浦さんの元で学んだスタッフが所属しているスタジオ我画が漫画を描く形で第365話より連載。今後は、まず「幻造世界篇/妖精島の章」のラストまで計6話分を掲載し、初回となる同号では一挙2本立ての掲載となっている。
連載再開の理由にヤングアニマル編集部は「三浦建太郎さんは生前、親友である漫画家・森恒二さんに、『ベルセルク』のストーリーやエピソードを話していました」とし、三浦さんが描いた構想メモとキャラクターデザインが見つかったこともあり、今後は親交の深い森氏が監修しながら連載すると報告。
「我々が持ち寄ったラストエピソード・最後の一コマまでを読んでほしいのです。再開にあたり我々制作陣は基本姿勢を決めました」とし、「『幻造世界篇/妖精島の章』のラストまで、まず6話分を掲載いたします。その後は新篇に入る予定です。再開後のクレジットは『原作・三浦建太郎 漫画・スタジオ我画 監修・森恒二』とさせていただき、単行本のナンバリングも承継いたします」と説明している。
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大人気漫画『ベルセルク』が、24日発売の連載誌『ヤングアニマル』(白泉社)13号より連載が再開された。原作者・三浦建太郎さんが昨年5月に急性大動脈解離により54歳で亡くなっており、2021年9月の最新話掲載を最後に休載していたが、親交があった漫画家・森恒二氏が監修し、三浦さんの元で学んだスタッフが所属しているスタジオ我画が漫画を描く形で第365話より連載。今後は、まず「幻造世界篇/妖精島の章」のラストまで計6話分を掲載し、初回となる同号では一挙2本立ての掲載となっている。
連載再開の理由にヤングアニマル編集部は「三浦建太郎さんは生前、親友である漫画家・森恒二さんに、『ベルセルク』のストーリーやエピソードを話していました」とし、三浦さんが描いた構想メモとキャラクターデザインが見つかったこともあり、今後は親交の深い森氏が監修しながら連載すると報告。
「我々が持ち寄ったラストエピソード・最後の一コマまでを読んでほしいのです。再開にあたり我々制作陣は基本姿勢を決めました」とし、「『幻造世界篇/妖精島の章』のラストまで、まず6話分を掲載いたします。その後は新篇に入る予定です。再開後のクレジットは『原作・三浦建太郎 漫画・スタジオ我画 監修・森恒二』とさせていただき、単行本のナンバリングも承継いたします」と説明している。
引用元: ・【漫画】作者死去の『ベルセルク』仲間の協力で連載再開 今後は「幻造世界篇/妖精島の章」ラストまで計6話分掲載 [征夷大将軍★]
【【朗報】『ベルセルク』仲間の協力で連載再開 今後は親交の深い森恒二氏が監修しながら連載】の続きを読む