『週刊少年ジャンプ』を代表する人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ。テレビアニメ化やドラマ化も大成功し、“ジョジョブーム”が巻き起こっていたが、ここ最近は勢いに陰りが。その理由は、最新作である第8部『ジョジョリオン』にあるのかもしれない。
多方面で大ヒットする「ジョジョ」
「ジョジョ」シリーズは、1987年に始まった第1部「ファントムブラッド」から、長きにわたってヒットし続けている人気作。奇抜なキャラクターデザインや独特なセリフ回し、作中に登場する「スタンド」という特殊能力が人気を博し、多くのファンを獲得してきた。
(略)
はたして、本当に「ジョジョリオン」は失敗作だったのだろうか…。
「ジョジョリオン」では主人公がやりたいことや、目指すものが不明瞭に。また、ラスボスの正体も最終盤まで明かされないなど、物語のテイストが大きく変更された。よく言えば新たな境地を切り開こうとしたのだろうが、結果的に「ジョジョ」らしさが失われてしまったとも言える。
さらに、「ジョジョ」は第1部から第7部までがつながっており、第8部からはパラレルワールドという設定。実際に「ジョジョリオン」では元の世界を思わせるような要素も登場するのだが、とくに重要な役割を果たすことなく完結した。これでは、わざわざパラレルワールドにした意味が見い出せない。
(略)
次なるシリーズとしては、第9部「JOJOLANDS(仮)」の連載が決定している。そこでふたたび「ジョジョ」ブームの火を灯してくれることを期待したい。
https://myjitsu.jp/enta/archives/109802
多方面で大ヒットする「ジョジョ」
「ジョジョ」シリーズは、1987年に始まった第1部「ファントムブラッド」から、長きにわたってヒットし続けている人気作。奇抜なキャラクターデザインや独特なセリフ回し、作中に登場する「スタンド」という特殊能力が人気を博し、多くのファンを獲得してきた。
(略)
はたして、本当に「ジョジョリオン」は失敗作だったのだろうか…。
「ジョジョリオン」では主人公がやりたいことや、目指すものが不明瞭に。また、ラスボスの正体も最終盤まで明かされないなど、物語のテイストが大きく変更された。よく言えば新たな境地を切り開こうとしたのだろうが、結果的に「ジョジョ」らしさが失われてしまったとも言える。
さらに、「ジョジョ」は第1部から第7部までがつながっており、第8部からはパラレルワールドという設定。実際に「ジョジョリオン」では元の世界を思わせるような要素も登場するのだが、とくに重要な役割を果たすことなく完結した。これでは、わざわざパラレルワールドにした意味が見い出せない。
(略)
次なるシリーズとしては、第9部「JOJOLANDS(仮)」の連載が決定している。そこでふたたび「ジョジョ」ブームの火を灯してくれることを期待したい。
https://myjitsu.jp/enta/archives/109802
引用元: ・【漫画】『ジョジョの奇妙な冒険』ブーム終焉へ…盛り下がりは第8部『ジョジョリオン』のせい? [ネギうどん★]
【【悲報】『ジョジョ』ブーム終焉へ…盛り下がりはジョジョリオン(8部)のせい?【まいじつ】】の続きを読む