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1: 名無しさん@おーぷん 2015/04/29(水)00:17:14 ID:xKb
表紙から昆虫写真が消えたことが話題になった「ジャポニカ学習帳」。
発売元のショウワノート(本社・富山県高岡市)は28日、過去の表紙写真の“人気投票”を通販大手「アマゾン」と共同で実施すると発表しました。
投票で1位になったものはアマゾンで復刻販売するという、異例の販売戦略。
2012年以降に姿を消した昆虫写真ノートが、国民の支持を得て復活する可能性が出てきました。
企業としての苦渋の決断
ジャポニカ学習帳は、1970年に発売され累計12億冊を売り上げたロングヒット商品。
商品の形に商標権を認める「立体商標」として認められるなど、抜群の知名度を誇ります。
1978年以降、表紙の写真はカメラマンの山口進さんが撮影したものが使われてきましたが、2012年から昆虫写真は使われていません。
「娘が昆虫写真が嫌でノートを持てないと言っている」「授業で使うとき、表紙だと閉じることもできないので困る」といった声が保護者や教師から寄せられたことが理由でした。
ショウワノートとしては「身近な商品だからこそ、一人でも嫌だと感じる人がいるのであればやめよう」との苦渋の決断。
世間やネット上では「企業だから仕方ない」といった意見がある一方、
「クレーマーばかりに対応していたらキリがない」「選択肢がある事は大切」といった反論もあり、話題になりました。
中略
「ノートの表紙に昆虫はありか、なしか」。消費者の声によって昆虫ノートの販売をやめたのなら、
もう一度その声に耳を傾けて投票で意見を集約してみよう、という異例の企業戦略です。
昆虫ノートが圧倒的に支持されれば、アマゾンでの限定販売を経て、街の文具店にも約3年ぶりに並ぶ可能性があります。
http://news.livedoor.com/article/detail/10057463/
発売元のショウワノート(本社・富山県高岡市)は28日、過去の表紙写真の“人気投票”を通販大手「アマゾン」と共同で実施すると発表しました。
投票で1位になったものはアマゾンで復刻販売するという、異例の販売戦略。
2012年以降に姿を消した昆虫写真ノートが、国民の支持を得て復活する可能性が出てきました。
企業としての苦渋の決断
ジャポニカ学習帳は、1970年に発売され累計12億冊を売り上げたロングヒット商品。
商品の形に商標権を認める「立体商標」として認められるなど、抜群の知名度を誇ります。
1978年以降、表紙の写真はカメラマンの山口進さんが撮影したものが使われてきましたが、2012年から昆虫写真は使われていません。
「娘が昆虫写真が嫌でノートを持てないと言っている」「授業で使うとき、表紙だと閉じることもできないので困る」といった声が保護者や教師から寄せられたことが理由でした。
ショウワノートとしては「身近な商品だからこそ、一人でも嫌だと感じる人がいるのであればやめよう」との苦渋の決断。
世間やネット上では「企業だから仕方ない」といった意見がある一方、
「クレーマーばかりに対応していたらキリがない」「選択肢がある事は大切」といった反論もあり、話題になりました。
中略
「ノートの表紙に昆虫はありか、なしか」。消費者の声によって昆虫ノートの販売をやめたのなら、
もう一度その声に耳を傾けて投票で意見を集約してみよう、という異例の企業戦略です。
昆虫ノートが圧倒的に支持されれば、アマゾンでの限定販売を経て、街の文具店にも約3年ぶりに並ぶ可能性があります。
http://news.livedoor.com/article/detail/10057463/
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