>>1
これまで、この手の記事が出る度にもう何度も言われているが…

｢じゃあ、もう日本にすり寄って来んな！スワップも要らねえよな？｣

野口はこの手の話を得意げによく書くが>>1の全文を読んで
素朴な疑問を持った。
それは人口動態を全く無視していることだ。
気がつかないか意図的に無視しているかのどちらかだろう。
日本の生産年齢人口（１５歳～６4歳）のピークは１９９５年で
８７１６万人だ、ところが２０２０年は７３４１万人になって
１３００万人以上も減っている。
このような国は世界で日本だけだ。

韓国は生産年齢人口は順調に増え去年あたりからやっと減りだした。
日本に遅れること２５年間、その間GDPも順調に増やした。
調べたらわかるが日本も１９９５年までは順調にGDPを増やした。
ところが生産年齢人口が減りだしてからGDPはなかなか増えず横ばいだ。
生産年齢人口が１３００万人以上減っているので無理もない。
日本は生産年齢人口が減っているので女性や高齢者が仕事に就くが
パートなどで賃金が安い。
だから平均賃金も上がらず労働生産性も低い。
野口はこのようなこともわからないのか。

それに日本の大学は１００位以内は少ないが１０００位以内は
米国に次いで世界第２位だ。
だからノーベル賞受賞者も旧帝大以外に、埼玉、山梨、神戸、徳島、長崎と地方の国立大学も健闘している。

韓国は昨年あたりから生産年齢人口が減りだしたので成長は必ず鈍化する。
日本の苦労がわかるはずだ。
さらに韓国は自殺率が日本より高く出生率が日本より低い０、９台だ。
日本より人口の減り方が急激に進む。

>>23
生産年齢人口が減っていても総生産が維持されているって、すごくね？

>>23
生産性を比較するなら、生産年齢人口1人あたりGDPを使うべきだな。