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"日、嫌韓がビジネスとして地位を確立して”

最近、日本の民営放送フジTVが韓国人観光客のインタビュー字幕内容を
日本卑下内容に歪曲して日本国内嫌韓感情を呼び起こしていることに関連し、
日本国内では「韓国嫌悪感情」（嫌韓感情）このビジネスモデルとして定着したという指摘が出てきた。

日本の東海大学金慶珠教授は30日、CBSラジオ「パク・ジェホンのニュースショー」に出演して
「日本のTV放送が“韓国は反日国家”という点を非常に強調している」
「このような雰囲気がゴールデンタイムにまで広がっている」と明らかにした。

金教授は、「（フジTVの字幕歪曲は）ある程度意図的」とし
「悪意に満ちた意図というより反韓感情は大まかにいってもいいというの多分意図的行動」と説明した。
続いて、 「このような行為が視聴率に役立つとする日本の出版業界は嫌韓ジャンルまで形成されている程」と
「悪韓論シリーズや痴韓論シリーズ、誅韓論シリーズ等で、
日本の出版界が不況なのに嫌韓を強調したのは、販売がうまくいくというのが大半の意見だ。
一種の嫌韓ビジネスが形成されている」と伝えた。

金教授は「フジTVはフジサンケイグループに所属なので本来韓国批判が上手」ながらも
「しかし、今回の事態がフジTVだけの問題ではなく、韓国を反日国家と規定して視聴率を勝ち取ることが
偶然フジTVに現れたことであるだけ（日本国内一般的現象）」と指摘した。