

デングじゃデング様の仕業じゃ!!
デング熱に日本国内での感染が報告されている問題で、東京の代々木公園を訪れた、少なくとも10人以上に、感染の疑いがあることがわかった。
関係者の話によると、これまでのスクリーニング検査で、デング熱の陽性反応が出たり、高熱などの症状で、デング熱の疑いがあり、現在、国立感染症研究所で検体を調べているのは、全国で、少なくとも10人以上にのぼるという。
9月1日昼ごろにも、検査結果が判明し、発表される見通し。
いずれも、海外への渡航歴はなく、国内で感染したものとみられ、最近、代々木公園を訪れたことがあるという。
このうち、新潟県の10代の男性は、8月20日、学校行事で代々木公園を訪れたあと、発熱や頭痛などの症状を訴え、デング熱のスクリーニング検査を行ったところ、陽性反応が出たという。
デング熱 「人→人」うつらず、重症化少ない
戦中には1万人を超える患者を出したこともあったが、その後70年近く国内での感染はなかった。しかし、海外との往来が盛んな現代、国外から持ち込まれたウイルスに、国内で感染する可能性は以前から指摘されていた。厚生労働省も、対策マニュアルを作るなどして警戒を強めていた。
北海道を除く日本各地に生息するヒトスジシマカに刺されて感染したとみられる。「ヤブ蚊」として知られるヒトスジシマカは、足の白い紋が特徴で、5月中旬~10月下旬に活動する。朝から夕方まで吸血するが、活動範囲は50~100メートルと狭く、30~40日で死ぬ。

このヒトスジシマカが、デング熱を発症する前日から5日後ごろまでの患者の血を吸うと、体内でウイルスが増殖し、次に刺す人を感染させる恐れがある。ただ熱帯に生息し、国内にいないネッタイシマカに比べ、ヒトスジシマカのウイルス増殖力は高くない。
またデング熱は人から人へ感染せず、重症化することも少ない。国内では昭和17年に東南アジアから帰国した船員によって病気が持ち込まれ、3年間にわたり数万人の患者が出たが、蚊の駆除を進め、蚊に刺されないようにする対策で流行は終息した。厚労省は「ヒトスジシマカは越冬せず、卵を通じて次世代の蚊にデング熱がうつった例はない」として、今後国内で流行する可能性は低いとしている。
Yahooニュースより
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140831-00000717-fnn-soci
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