2014-06-24-19-38-02

写真はイメージです


 大阪府寝屋川市は20日、同市清水町の友呂岐緑地で、カッターナイフの刃(幅約1センチ、長さ約10センチ)22枚が砂場から見つかったと発表した。


 現在のところ、けが人の情報はないという。寝屋川署は子供を狙った悪質な犯行とみて捜査している。

 市によると、19日午前9時30分頃、緑地を管理するシルバー人材センターの職員が砂を補充していた際、深さ20~30センチの位置に刃が埋まっているのを見つけた。

 砂場は高さ約1メートルのフェンスで囲まれているが、出入りする扉に鍵はなかった。市は20日、砂場のある市内77公園の安全を確認し、保育所や小学校などに注意を呼びかけた。

 長女(2)と公園を訪れていた母親(40)は「友達から話を聞いて悪質さに驚いた。子供が砂場で遊ぶ時は一緒に入って大丈夫か確かめたい」と心配そうに話していた。






※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140621-OYT1T50024.html