1: 6564億円◆o8vqQW81IE 2016/02/12(金)09:15:37 ID:???
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ぬけぬけと、捕鯨に文句をたれる白人には反吐がでる(・ω・)ノ
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2016.02.12
自らが仕留めた動物たちと一緒に写真に収まる、テキサス州の石油業者で狩猟家のケリー・クロッティンガー氏と妻のリビー。
彼のトロフィーハンティングは、多くの人々の怒りを買っている。

no title



 先日、米国の狩猟家団体サファリ・クラブ・インターナショナル(SCI)が、
少なくとも600頭分の狩猟権を対象にしたオークションを行った。
「アルティメート・ハンターズ・マーケット(ハンターのための究極のマーケット)」と称するこのオークションに対しては厳しい批判が寄せられているが、
これら600頭分の狩猟権は、スポーツ狩猟産業において米国人が関与している案件のほんの一部でしかない。
(参考記事:「動物600頭の狩猟権オークション始まる」)

 動物保護団体ヒューメイン・ソサイエティー・インターナショナル(HIS)とヒューメイン・ソサイエティー・アメリカ支部が、
米国魚類野生生物局が持つ輸入データを分析した結果、
動物を必要性からではなく娯楽のために殺害するスポーツ狩猟家たちは、
2005~14年までの10年間に、126万頭分の「トロフィー(趣味の狩猟による獲物)」を米国に輸入していたことがわかった。
平均すると1年間に12万6000頭、1日に345頭のトロフィーが輸入された計算になる。(中略)

 スポーツ狩猟家たちの言い分は、彼らの行為は、地元経済を活性化し、野生動物の保全活動に必要な資金を提供している、
というものだ。(参考記事:「ゾウを殺してゾウを保護するという矛盾」)(中略)

 米国に持ち込まれるトロフィーの最大の輸出国がカナダだと聞けば、驚く人もいるかもしれない。
しかしカナダは米国人にとっては距離が近くて行きやすく、またアメリカクロクマ、グリズリー、ヘラジカ、オオカミといった北米を代表する動物の産地でもある。

 同様の理由から、メキシコもスポーツ狩猟家には人気がある。HSIによると、同国の狩猟産業は2億ドル規模で、周辺地域での狩猟を売り物にする宿泊施設は4000カ所近く存在する。

「メキシコは米国人狩猟家を非常に歓迎しています。
米国人にとっての大きな魅力は、こうしたタイプの狩猟が手頃な価格でできることです」とカリーニナ氏は言う。(中略)

 狩猟家たちが特に強い憧れを抱いているのが、アフリカの「ビッグファイブ」と呼ばれる動物たち――ライオン、ゾウ、サイ、スイギュウ、ヒョウだ。(中略)

 2005年から2014年までの10年間で、米国人のトロフィーハンターたちは、
ライオン、ゾウ、スイギュウ、ヒョウを計3万2500頭近く輸入している。(中略)

◎全文は下記からどうぞ(・ω・)ノ
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/020900049/

引用元: ・【虐殺】ナショナルジオグラフィック:米国人による“趣味の狩猟”で大量の動物が犠牲に ~年間12万6000頭を超える動物が殺され、米国に持ち込まれた。[H28/2/12]

【米国人による“趣味の狩猟”で大量の動物が犠牲に ~年間12万6千頭を超える動物が殺されている】の続きを読む