1: ばーど ★ 2023/04/12(水) 09:03:02.95 ID:bsMyGdgb
1958年、世界で初めてインスタントラーメンとカップラーメンを開発した日本の大手食品メーカー・日清食品が、韓国の大手食品メーカー・三養食品のヒット商品「カルボブルダック炒め麺(めん)」シリーズをまねたような製品を発売した。
日清の今回の新製品発売は象徴的な現象だ、という見方もある。これまで韓日食品業界間では、ほとんどの場合、韓国企業が日本企業の製品をまねするという方向で行われていた。「ペペロ」(ポッキー)、「チョコソンイ」(きのこの山)、「セウカン」(かっぱえびせん)などは全て日本の製品の方が先に発売されている事例だ。
さらに1960年代、三養は韓国製インスタントラーメンを作るため、日清から技術を教えてもらおうとしたが、断られた経緯がある。その後、日清の日本国内のライバル会社である明星食品の助けを借りて、韓国初のインスタントラーメン「三養チキンラーメン」が発売された。
慶熙大学で外食経営学を教えるキム・テヒ教授は「アジアのソフトパワーの軸が日本から韓国に大きく移動したことを示す出来事だ。特に、これまでの韓日経済の歴史に照らしてみた時、象徴的な意味合いがある」と語った。
チェ・ヘスン記者
朝鮮日報 2023/04/12 08:33
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/04/12/2023041280009.html
日清の今回の新製品発売は象徴的な現象だ、という見方もある。これまで韓日食品業界間では、ほとんどの場合、韓国企業が日本企業の製品をまねするという方向で行われていた。「ペペロ」(ポッキー)、「チョコソンイ」(きのこの山)、「セウカン」(かっぱえびせん)などは全て日本の製品の方が先に発売されている事例だ。
さらに1960年代、三養は韓国製インスタントラーメンを作るため、日清から技術を教えてもらおうとしたが、断られた経緯がある。その後、日清の日本国内のライバル会社である明星食品の助けを借りて、韓国初のインスタントラーメン「三養チキンラーメン」が発売された。
慶熙大学で外食経営学を教えるキム・テヒ教授は「アジアのソフトパワーの軸が日本から韓国に大きく移動したことを示す出来事だ。特に、これまでの韓日経済の歴史に照らしてみた時、象徴的な意味合いがある」と語った。
チェ・ヘスン記者
朝鮮日報 2023/04/12 08:33
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/04/12/2023041280009.html
引用元: ・韓国がまねた日清食品、三養食品をまねた即席麺発売…大学教授「アジアのソフトパワーの軸、日本から韓国に移動」4/12 [ばーど★]
【大学教授「アジアのソフトパワーの軸、日本から韓国に移動」韓国がまねた日清食品、三養食品をまねた即席麺発売…】の続きを読む