1: ■忍【LV29,ほうおう,9C】第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 21/09/06(月)12:03:02 ID:???
知識社会においては学歴によって社会が分断され、知能の格差が経済格差につながるという残酷な側面がある。
そうした中で、「初歩的な事務作業さえできない大人がたくさんいる」という現実もある。 最新刊『無理ゲー社会』で、リベラル化する社会の生きづらさの正体を解き明かした作家・橘玲氏が、仕事のリテラシーに関する国際的な調査結果をもとに考察する。
先進国は教育に莫大な予算を投じ、さらに知能指数も上がっている。不吉なのは、それにもかかわらず、「初歩的な事務作業さえできない大人がたくさんいる」という調査結果が相次いでいることだ。
(略)
私がこの調査に興味をもったのは、その結果をどのように解釈しても、次のような驚くべき事実(ファクト)を
受け入れざるを得ないからだ。
【1】日本人のおよそ3分の1は日本語が読めない(正しく読解できない)
【2】日本人の3分の1以上が小学校3~4年生以下の数的思考力しかない
【3】パソコンを使った基本的な仕事ができる日本人は1割以下しかいない
【4】65歳以下の日本の労働力人口のうち、3人に1人がそもそもパソコンを使えない
(以下略)
ポストセブン 9月5日
https://www.moneypost.jp/824122
引用元: ・【何処の国?】学歴による社会の分断 「日本人の3人に1人は日本語が読めない」調査結果も[R3/9/6]
【「日本人の3人に1人は日本語が読めない」学歴による社会の分断(ポストセブン)】の続きを読む