1: 蚤の市 ★ 2022/06/05(日) 13:55:59.29 ID:svmT7rY99
業務に見合わない低賃金や長時間勤務などの改善を求め、川崎市のサカイ引越センター宮前支社の若手従業員たちが、自ら労働組合を立ち上げて一年がたつ。執行委員長の大森陸さん(26)は、組合をつくったことによる差別や不利益への不安も抱えつつ、「社内外で応援してくれている人がいるので、結果を出したい。何かあれば、組合のホームページに相談を」と呼び掛けている。(竹谷直子)
労働組合を結成したのは、昨年五月。全員二十代の従業員ら六人からのスタートだった。
大森さんは結婚を控えた二〇二〇年、働いていた引っ越し会社よりも大手のサカイに転職した。複数の現場を掛け持ちし、荷物の運搬を担っても、基本給はわずか六万円。繁忙期で百二十時間に上ることもある残業の改善も上司に交渉したが、進展しなかった。
当時サカイに労働組合はなく、「宮前支社だけの話ではない」と、同じ境遇で働く従業員に声を掛けた。
東京新聞 2022年6月5日 07時15分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/181646
労働組合を結成したのは、昨年五月。全員二十代の従業員ら六人からのスタートだった。
大森さんは結婚を控えた二〇二〇年、働いていた引っ越し会社よりも大手のサカイに転職した。複数の現場を掛け持ちし、荷物の運搬を担っても、基本給はわずか六万円。繁忙期で百二十時間に上ることもある残業の改善も上司に交渉したが、進展しなかった。
当時サカイに労働組合はなく、「宮前支社だけの話ではない」と、同じ境遇で働く従業員に声を掛けた。
東京新聞 2022年6月5日 07時15分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/181646
引用元: ・基本給6万円…待遇改善求めて労組結成から1年 サカイ引越センターの若手ら [蚤の市★]
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