1: ◆qQDmM1OH5Q46 2016/02/22(月)22:50:13 ID:V90
川上村殺人公判 殺意を否認
(略)
川上村原に住むフィリピン人の農業実習生パティ・ロマン・カルピオ被告(23)は去年5月、
農業実習生の寮の中で、同じフィリピン人の農業実習生の男性を殺害しようとなたで切りつけ、
頭の骨を折るなどの大けがをさせたとして殺人未遂の罪に問われています。
22日、長野地方裁判所で開かれた裁判員裁判の初公判で、被告は
「なたで首をひっぱたいたが殺すつもりはなかった」と殺意を否認しました。
この後、検察側は冒頭陳述で、「被告は寮でフィリピン人の友人らと6人で
酒を飲んでいるうちに口論になった。仲裁に入った男性が口論の相手を
味方していると思い込み、長さ30センチあまりのなたで男性の首や頭を
めがけて切りつけていて、殺意はあった」と指摘しました。
これに対し弁護側は「なたはさびついたとても古いもので、
人を切るような道具とは思っていなかった」と主張しました。
全文 NHK
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/1013008591.html
引用元: ・【裁判】フィリピン人の農業実習生パティ・ロマン・カルピオ被告「なたで首をひっぱたいたが殺すつもりはなかった」長野・川上村殺人公判[H28/2/22]
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