1: 鮎川 ★ 2024/01/30(火) 10:19:51.48 ID:??? TID:ayukawa
仮に夫婦両方が働いていたとしても、本格的な就労をしているのが夫のみで、妻が家事の多くを担っている状況では昭和時代と実質的に何も変わらない。女性の家庭内労働は間接的にしか経済活動に反映されず、日本の経済成長に深刻な影響を及ぼしている。
内閣府経済社会総合研究所の試算によると、賃金に換算した家事労働の金額は143兆円となっており、何とGDP(国内総生産)の4分の1に達するという。しかも、これらの家事活動のうち77%が女性によって占められている。
あくまで一定の条件下での試算であり、仮に家事を市場化しても、当該数値がそのままGDPにプラスされるわけではないが、これだけ多くの活動が市場化されず、非公式の経済活動になっていれば、日本経済が伸び悩むのも当然といえよう。
経済学的に見た場合、男女の役割分担には相応の効果がある。
当該試算における無償労働の内訳を見ると、最も大きいのは炊事で48.1兆円、次いで買い物が28.7兆円、掃除が18.4兆円、育児が15.8兆円となっている。特に炊事の金額の大きさは驚くべき水準と言えるだろう。
詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5c85ff3e46b00b1fa1ce7c5fc13cdc70a69320c?page=1
内閣府経済社会総合研究所の試算によると、賃金に換算した家事労働の金額は143兆円となっており、何とGDP(国内総生産)の4分の1に達するという。しかも、これらの家事活動のうち77%が女性によって占められている。
あくまで一定の条件下での試算であり、仮に家事を市場化しても、当該数値がそのままGDPにプラスされるわけではないが、これだけ多くの活動が市場化されず、非公式の経済活動になっていれば、日本経済が伸び悩むのも当然といえよう。
経済学的に見た場合、男女の役割分担には相応の効果がある。
当該試算における無償労働の内訳を見ると、最も大きいのは炊事で48.1兆円、次いで買い物が28.7兆円、掃除が18.4兆円、育児が15.8兆円となっている。特に炊事の金額の大きさは驚くべき水準と言えるだろう。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/e5c85ff3e46b00b1fa1ce7c5fc13cdc70a69320c?page=1
引用元: ・【経済】「専業主婦の仕事=無償」は超もったいない理由、金額にすると分かる衝撃の経済効果
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