1: 第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 2017/11/09(木)10:53:16 ID:???
9

 八日午前七時二十五分ごろ、東京都豊島区東池袋のサンシャイン水族館で、
大型水槽「サンシャインラグーン」内の魚類が多数死んでいるのを警備員が見つけた。

トビエイ類など二十四種千二百三十五匹で、水槽にいた魚類の94%に当たる。運営会社などは、装置の運転を止めたことに伴い、酸素欠乏症を引き起こした可能性が高いとみている。

 同館は八日、この水槽の展示を中止。九日に再開するが、ダイバーによる水中パフォーマンスや来館者の餌やり体験などは当面行わない。

 運営会社などによると、サンシャインラグーンは同館最大の水槽。生き残ったのはトラフザメなど二十六種七十三匹だった。

 七日午前十時ごろ、魚に与える薬品の効果を高めるため、水槽内の残り餌などのタンパク質を吸着、除去する装置の運転を飼育員が止めた。
除去装置は運転中に泡を発生させる仕組みで、これに伴い酸素を供給していたとみられる。

(以下略)

東京新聞/11月9日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201711/CK2017110902000131.html?ref=rank

引用元: ・【事故】池袋・サンシャイン水族館 1235匹酸欠か 大型水槽の魚類9割死ぬ ~東京新聞 [H29/11/9]

【「池袋・サンシャイン水族館」酸欠か、大型水槽の魚類9割死ぬ】の続きを読む