日本を代表する科学者の組織「日本学術会議」の会員の選び方をめぐり、政府と学術会議が対立を深めている。17日にあった会議の総会で、政府側が「透明性を高めるため」に第三者を関与させる学術会議法改正案の内容を説明すると、会議側からは「独立性が損なわれる」と反発や批判が続出した。
学術会議の会員は現在、会議が推薦した候補者を首相が任命する仕組みだ。
政府「透明性確保のため」
諮問委設置の狙いについて、笹川武・内閣府総合政策推進室長は「国民から理解され続けるためには、透明性の確保が最低限必要」と、
(略)
これに対し、学術会議側からは「学術の独立性を脅かす」「恫喝(どうかつ)に近い」と一斉に反発の声が上がった。
朝日新聞 2023年4月18日 5時00分
https://www.asahi.com/articles/ASR4K6VTXR4KUTFK018.html?iref=comtop_7_01
学術会議の会員は現在、会議が推薦した候補者を首相が任命する仕組みだ。
政府「透明性確保のため」
諮問委設置の狙いについて、笹川武・内閣府総合政策推進室長は「国民から理解され続けるためには、透明性の確保が最低限必要」と、
(略)
これに対し、学術会議側からは「学術の独立性を脅かす」「恫喝(どうかつ)に近い」と一斉に反発の声が上がった。
朝日新聞 2023年4月18日 5時00分
https://www.asahi.com/articles/ASR4K6VTXR4KUTFK018.html?iref=comtop_7_01
引用元: ・学術会議改革「恫喝に近い」 人事介入に懸念、透明性巡り政府と対立 [蚤の市★]
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