1: ◆qQDmM1OH5Q46 2016/03/17(木)06:39:43 ID:???
【産経抄】
誰が知恵をつけたのか 3月17日
(略)
▼天皇の「万世一系」が損なわれる、最大の危機だった。
この事件を教訓にして、朝廷は「男系」の原則維持にことさら努めるようになる。
皇位継承はもともと、男女平等論の立場から論ずべきではない。
▼そのデリケートな問題に、国連女子差別撤廃委員会が、口をはさもうとしている。
「男系男子による皇位継承は女性差別」。今月7日に発表された日本に対する勧告に、
あやうくこんな内容が盛り込まれるところだった。勧告をとりまとめた委員は中国人の活動家だという。
▼すでに委員会は、慰安婦問題をめぐって、何とか日本の名誉を貶(おとし)めようとする
「歴史戦」の舞台となっている。日本人活動家の影もちらつく。外国人の委員に皇室について、
深い知識があるとは考えにくい。知恵をつけたのはひょっとして、想像するだけで憂鬱になる。
全文 産経ニュース
http://www.sankei.com/column/news/160317/clm1603170003-n1.html
引用元: ・【産経抄】国連女子差別撤廃委員会に誰が知恵をつけたのか [H28/3/17]
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