1: こたつねこ◆AtPO2jsfUI 2018/03/24(土)12:39:34 ID:BLr
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京都府がヘイトスピーチを“事前規制”へ 「ネット上の発信内容もチェック」

特定の民族や国籍の人に対し差別的な言動を行うヘイトスピーチ。全国各地で問題となり国が対策法をつくるなど規制の動きも進んでいますが、京都府は公共の施設でヘイトスピーチが行われる恐れがある場合、つまりヘイトスピーチをしそうな人が施設を使いたいと申請してきた場合に、「使用を認めない」「許可を出さない」という方針を固めました。
これは全国でも珍しい試みです。
というのも、ヘイトスピーチは確かに許されませんが、この人が何を言うかがわからない段階で行政が規制をかけることはできるのか、という問題があるからです。

京都では、2009年に「在日特権を許さない市民の会」いわゆる在特会が朝鮮学校前で憎悪に満ちた言葉で罵倒を繰り返すなどのヘイトスピーチが行われました。

こうした中、国はおととし「ヘイトスピーチ対策法」を制定し、各自治体にヘイトスピーチ解消に向け取り組むよう求めてきたのですが、それを受け京都府が打ち出したのが「公共の施設でヘイトスピーチが行われると予想される場合、施設の利用を許可しない」という方針。
まだ行われていないヘイトスピーチに対して事前に規制をかけるのは神奈川県川崎市に次いで全国2例目です。

↓全文を読む場合は以下をクリック↓
http://www.mbs.jp/news/kansai/20180322/00000054.shtml

毎日放送 03/22 19:18

【関連記事】
京都府がヘイト事前規制案 川崎市に続き施設利用制限(京都新聞、2017年12月13日)
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20171213000174

引用元: ・【地方行政/京都】京都府がヘイトスピーチを“事前規制”へ 「ネット上の発信内容もチェック」[18/03/22]

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