本稿を書いている2023年7月中旬、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の第9波が到達しつつある。
5月の5類化以降、政府が統計を取るのをやめてしまったので患者数では見えないのだが、(略)
これまでの経験と研究で、新型コロナウイルスの感染症が、ただの風邪どころか、インフルエンザ以上にたちが悪いことが分かってきた。
けっこうな確率で重篤な後遺症を引き起こす。場合によっては正常な日常生活が送れなくなってしまう。しかも、2度、3度と感染・発症を重ねるたびに後遺症は重篤になっていく。最終的には体の各部の老化が進行して、寿命が短くなるという研究結果も出ている。
5月以降、まだワクチン接種が進んでいない小中高の学校レベルで感染が拡大しているとのこと。
相変わらず反ワクチンを叫ぶ人が散見されるが、この3年間に世界中で何十億人もの人が接種を受けた。その実績で、安全性は十分に実証されている。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00562/072100005/
5月の5類化以降、政府が統計を取るのをやめてしまったので患者数では見えないのだが、(略)
これまでの経験と研究で、新型コロナウイルスの感染症が、ただの風邪どころか、インフルエンザ以上にたちが悪いことが分かってきた。
けっこうな確率で重篤な後遺症を引き起こす。場合によっては正常な日常生活が送れなくなってしまう。しかも、2度、3度と感染・発症を重ねるたびに後遺症は重篤になっていく。最終的には体の各部の老化が進行して、寿命が短くなるという研究結果も出ている。
5月以降、まだワクチン接種が進んでいない小中高の学校レベルで感染が拡大しているとのこと。
相変わらず反ワクチンを叫ぶ人が散見されるが、この3年間に世界中で何十億人もの人が接種を受けた。その実績で、安全性は十分に実証されている。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00562/072100005/
引用元: ・【研究】 新型コロナ感染症が、ただの風邪どころか、インフルエンザ以上にたちが悪いことが分かってきた、老化が進行して寿命が短くなる
【【研究】 新型コロナ感染症が、ただの風邪どころか、インフルエンザ以上にたちが悪いことが分かってきた、老化が進行して寿命が短くなる】の続きを読む