1: 6564億円◆o8vqQW81IE 2016/02/08(月)09:52:12 ID:???
da4bead5271b6c8d2a4a82f00a711dd9

 古代バビロニアの粘土板が解読され、14世紀にヨーロッパで発明されたのと同じ数学的手法で木星の見かけの動きを計算していたことが明らかになった。
 科学誌「サイエンス」2016年1月29日号に発表された論文によると、古代バビロニア人は、
夜空の中の木星の見かけの動きを時間を追って観察した結果を台形で表し、その面積を計算することで、木星の運動を追跡していたという。

このような幾何学的手法が発展したのは、少なくとも1400年後の14世紀ヨーロッパだと考えられていたことから、歴史書を書き換える大発見となった。
(参考記事:「世界最古の十進法の計算表、中国で発見」)
 米カリフォルニア大学バークレー校のニーク・フェルトハウス氏は、今回解読された粘土板は
「バビロニアの数学的天文学と幾何学をついに結びつけました」という。
これは、過去100年以上にわたり、研究者を悩ませてきた問題だった。
なお、フェルトハウス氏はこの研究には参加していない。
(参考記事:「バビロンの空中庭園はやはり伝説?」)

○13年がかりの解読
 現在のイラクにあたる地域に住んでいた古代バビロニア人は、高度な数学技術を持っていたことが分かっている。
彼らは今から4000年近く前に2の平方根の近似値を導き、ピタゴラスの定理を理解していた。
ピタゴラスが生まれる1000年以上も前だ。

 バビロニア人は天文学の才能にも恵まれ、毎晩夜空を観測して詳細なカタログを作り、
ハレー彗星の通過まで記録していた。
計算により天文現象を予測することもあった。
(参考記事:「2016年、絶対に見たい天体ショー6選」)

 けれども、高度な純粋幾何学の知識を天文学の計算に応用した実例は、これまで発見されていなかった。
ドイツ、フンボルト大学ベルリンのマチュー・オッセンドライバー氏は、
じつに13年もの歳月を費やして、2000~2400年前に書かれた「4枚の粘土板に記された奇妙な台形の計算」を解読した。
 これらの粘土板は1880年代から大英博物館に収蔵されていたが、木星に関係のある内容が記されていることに気づいたのはオッセンドライバー氏が初めてだった。

しかし、バビロニア人が木星の見かけの運動のさまざまな局面(例えば、地平線上に最初に現れるとき)までは 解読できず、粘土板に書かれていたことの意味までは分からなかった。
(中略)

 解読の結果、古代バビロニアの天文学者は、台形を使って、速度や時間や位置を抽象的に表現していたことが分かった。
例えば、ある日から別の日までの間に夜空で木星の見かけの位置がどのくらい変化したかを知るためには、それぞれの日の木星の見かけの速度を測定して平均をとり、平均速度を経過時間と掛ければよい。
 粘土板の台形の辺は速度と経過時間を表しており、台形の面積の計算と木星の見かけの位置の公式が明らかに結びつけられていた。
(参考記事:「太陽系に第9惑星の証拠見つかる」)

no title

◎全文は下記からどうぞ(・ω・)ノ
ナショナルジオグラフィック 2月2日付け
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/020100037/

引用元: ・【ナショナルジオグラフィック】木星の追跡に高度な幾何学、古代バビロニア ~彼らは今から4000年近く前に2の平方根の近似値を導き、ピタゴラスの定理を理解していた。[H28/2/8]

2: 6564億円◆o8vqQW81IE 2016/02/08(月)09:52:24 ID:jKX
◎是非、こちらも合わせてどうぞ。
お勧めです(・ω・)ノ

【火星考古学】1: 人面岩論争など茶番だった!巨大都市群の驚異
Zak Zaurus 視聴回数 486,145 回

動画/http://youtu.be/5dao6Rf9Ums



2014/05/06 に公開しかし、議論の余地のないこの真実を素直に受け入れられない人間はけっこう多い。
あなたはどうか?「画像のノイズだろ」「ピクセルだろ」
「捏造だろ」等々 何とか否定しないと落ち着かないひとたち・・・

火星考古学 1 火星のマンハッタン: 息をのむ火星文明の証拠画像
http://youtu.be/5dao6Rf9Ums



火星考古学2 痕跡の研究 アーバンテクスチャー
http://youtu.be/1Cbp9ZxgGRk



火星考古学3 火星北極圏の秘密 -150℃の世界に・・・
http://youtu.be/VDPYsV5N2hw


3: 名無しさん@おーぷん 2016/02/08(月)09:55:16 ID:fPJ
やはり有史以前の超文明があったのかもね。

4: 名無しさん@おーぷん 2016/02/08(月)09:57:27 ID:8jH
古代ギリシャにあったものがことごとく破壊されてたのと同じで
そっちも破壊されただけでそ

5: 名無しさん@おーぷん 2016/02/08(月)10:02:34 ID:5BK
http://www.gizmodo.jp/2016/02/Babylon_calculus.html

これと同じかな。 粘土板も乗ってる
木星が神様だから詳しく軌跡を調べたのかね

6: 名無しさん@おーぷん 2016/02/08(月)10:06:18 ID:Ic0
蛮族に文明ごと滅ぼされてしまったんだろうな

7: 名無しさん@おーぷん 2016/02/08(月)10:06:44 ID:fPJ
う~む、厨房くさい話になるが、
ムー大陸やアトランティスの末裔がごにょごにょ…

8: 名無しさん@おーぷん 2016/02/08(月)11:49:16 ID:i8X
凄いな

9: ななしちゃん 2016/02/08(月)11:58:01 ID:em5
古代文明ロマンやなぁww
それをきっと古代イスラム原理主義者が破壊したに違いない。
今も昔も原理主義者は変わらんのだろうww

10: 6564億円◆o8vqQW81IE 2016/02/08(月)12:04:05 ID:o47
>>9
イスイスはニルムード破壊中だしね(・ω・)ノ

12: 名無しさん@おーぷん 2016/02/08(月)13:05:10 ID:sAT
今も昔も
賢い人は賢く、馬鹿は馬鹿だ

13: 名無しさん@おーぷん 2016/02/08(月)16:57:08 ID:Mth
うおおおぉ!!!!ロマンやでぇ桐生ちゃん

14: へんくつ者 2016/02/08(月)17:30:19 ID:g57
古代の人はたいていピタゴラスの定理は経験的に知ってたと思うよ。
正方形の区画を作ろうとすると必然的に2の平方根が出てくるわけでw
日本の古代建築で、正方形の柱なんていっぱいあるしね。
それをピタゴラスが公式に発表したからそういう名前になっているのが現実だよ。

15: ワルキューレ◆iYi...i.lI 2016/02/08(月)17:32:32 ID:hpN
先月のムーで、日本人シュメール起源説をやってた

16: 6564億円◆o8vqQW81IE 2016/02/08(月)17:39:13 ID:Ypc
不思議なのでこと、沢山あるよね(・ω・)ノ

エジプトのピラミッドの緯度
29.9 792 458 N
光の速さ
299,792,458 m/sec

日本列島は世界の陸地の雛形

シュメール遺跡で発見されたニネベ定数
195兆9552億
銀河系を太陽系が1周する秒数
195兆9552億秒

これらも偶然でしょうか?

18: 名無しさん@おーぷん 2016/02/08(月)20:00:00 ID:aCN
>>16
光速の話なら俺も1つ不思議な話を知ってる。
地球の平均軌道速度は
真空中の光の速度のほぼ正確に1万分の1
毎秒2万9,780メートルで
1%の3分の2以下の誤差。

20: FX-502P 2016/02/08(月)20:13:31 ID:Fkz
>>16
不思議といえば不思議だけども
m/sec がメートル法基準となると、時代的にピラミッドと結びつけるのは難しいんじゃなかろうか

21: 名無しさん@おーぷん 2016/02/08(月)20:31:42 ID:aCN
>>20
メートルは地球の円周を基準にした単位だから
極めて普遍的な尺度だよ。

22: 名無しさん@おーぷん 2016/02/08(月)21:19:33 ID:KtX
>>21
メートルの正確な値は、地球のサイズが測量のたびに違うから
後で地球のサイズを基準にしない値に変更された。
その値と、古代の何かが一致しているとしても
それは偶然の一致でしかない。

23: 名無しさん@おーぷん 2016/02/08(月)22:02:47 ID:aCN
>>22
どこで測るかで誤差がでるからね。
4万8キロが一番多く使われてるらしいが
それにも面白いエピソードがあって
地球上で得られる一番平坦な円周、
海ばかりで陸がほとんど無い線を調べると
なんとそれが
イングランドのストーンヘンジがある
ソールズベリー平原を起点にした円周になるんだそうな。
ストーンヘンジを世界の『極点』と見なした場合
ストーンヘンジから想定される仮想赤道は
ほぼ98%が海になる。
地球上の他のどの地点よりもだ。
ストーンヘンジが最適にしてほぼ完全な平均海面を通る円周線
つまり仮想赤道から等距離にある地球上で唯一の場所であるのは
果たして単なる偶然なのだろうか。

スポンサーリンク


17: 名無しさん@おーぷん 2016/02/08(月)18:29:02 ID:r03
バビロニアを壊したのはアケメネス朝ペルシャだろ
当時のペルシャ人は遊牧系蛮族だから理解できるはずがない
理解できなくても統治はできたしな

19: 名無しさん@おーぷん 2016/02/08(月)20:11:26 ID:PHE
バビロース

25: 名無しさん@おーぷん 2016/02/08(月)22:22:11 ID:Ibp
>>19

no title

24: 名無しさん@おーぷん 2016/02/08(月)22:19:00 ID:aCN
そもそも何故地球の円周を『4万』で割った数字を
1メートルの単位にしようとしたのだろうか?
3万でも5万でもなく『4万』
円は360度なんだから3万6000で割っても良かったし
1年365日に掛けて3万6,500もアリだろう。
何故に4万?どこから4万という数字が引っ張って来られたのか?

29: 名無しさん@おーぷん 2016/02/08(月)22:37:54 ID:KtX
>>24
北極から赤道までの距離のちょうど一万分の一になるからだよ。

30: 名無しさん@おーぷん 2016/02/08(月)22:38:12 ID:aCN
陰謀論みたいだけど
地球の度量衡の単位を決めてきた人達は
ひょっとしたら>>1のバビロニアだかシュメールだか
エジプトだかギリシャのような失われた太古の天文知識を
受け継いで来た秘密結社みたいなメンバーだったんじゃないかと思う。
王様の肘の長さを基準に決めたとかみたいな俗説を信じるには
余りにも使われてる単位が現代科学を駆使した
普遍的な観測結果とリンクし過ぎてる。

26: 名無しさん@おーぷん 2016/02/08(月)22:24:34 ID:YCn
サイズ感が手頃になるのが4万だったとか?

27: 名無しさん@おーぷん 2016/02/08(月)22:27:45 ID:aCN
長さの基準を地球の円周から決めると言うなら
幾つで割るかも何かの普遍的に観測出来るものから
決めるべきでは無かろうか?
さて、ここで面白い数字一覧を。

太陽と月のサイズ比(直径・円周)→400
太陽までと比べた地球までの月の近さ→400分の1
地球の1日自転距離のキロ数→4万
月の1日の自転距離のキロ数→400
地球が月より早く自転する倍数→400


28: 6564億円◆o8vqQW81IE 2016/02/08(月)22:34:39 ID:053
現在の科学で云々しても意味ありませんよ(・ω・)ノ

単なるネタとしてスルーして下さい。

地面が平の時代

地面が丸い時代

地球を中心に星々が回っている時代

そして、現在の認識。

未来は、今と違う事が常識になるかも知れません。

浪漫があっていいですね。

31: 名無しさん@おーぷん 2016/02/08(月)22:57:09 ID:FiD
MMRの出動を要請する!

34: 名無しさん@おーぷん 2016/02/08(月)23:29:58 ID:Ibp
>>31

no title

32: 名無しさん@おーぷん 2016/02/08(月)23:02:13 ID:YCn
これに限らず思うことなんだが、超古代文明の知識が伝達したとするなら、
何で食文化とか生活に直結する知識じゃなく、天文学とか測量学みたいなものばかりなんだろう?

35: 名無しさん@おーぷん 2016/02/08(月)23:49:15 ID:aCN
>>32
地面に10円玉が3つ落ちていて三角形を描いていたとして
それは必然だよね。
3つの点を直線で結んだものが三角形なんだから当たり前だ。
偶然以前の話。
ではその三角形が正三角形や直角三角形なら?
偶然そうなる可能性もあるし
誰かが意図的に置いたのかもしれない。
じゃあ地面に正三角形が9個出来るように十円玉が並んでいたら?
正六角形や正八角形の形に十円玉が落ちていたら?
その時は大概の人は十円玉が落ちて偶然そうなった
ではなく誰かが意図的に十円玉を置いたと考えるだろう。
太古の天文学とそれを利用した度量衡や測量の知識は
それらは偶然そうなったんじゃないんだよ?
よく見て、気付いて!
それらはすべて最初からデザインされた意図的な配置なんだよ?
というのを人類に再発見させるためのタイムカプセルなんじゃないかと思う。
地球ってのは手の加えられていない原生林じゃなくて
意図的な作られた畑や田んぼであり
人類は天然物の魚ではなくて養殖された魚なんだよ
という事を繰り返し伝えようとしているように
俺には思える。

33: 名無しさん@おーぷん 2016/02/08(月)23:27:52 ID:jXN
またプラトンの株が上がった