french-soldiers-afghanistan

1: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:12:58 ID:2sf
時間が許す限りマイペースで挙げていきます

小銃→機関銃の順で貼っていきます

余裕があったら拳銃も挙げます
後日別スレになるかもしれません

解説には独断と偏見が入っているかもしれません

引用元: ・フランスの銃器を淡々と貼っていくスレ

2: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:14:34 ID:2sf
ミニエー銃
威力・射程・命中精度すべてに従来のマスケット銃を凌駕し
戦列歩兵から散兵へと世界的な戦術の変化を促したといわれている銃
名前は銃そのものというより、銃の形態を指す

no title

3: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:15:26 ID:2sf
>>2
ミニエーという名は弾丸の形状がドングリに似ていることが由来
no title

29: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:34:27 ID:2tL
>>3
Wikipediaさんの主張ではミニエーさんという人が設計したからミニエー銃らしいよ

32: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:35:19 ID:2sf
>>29
ご指摘ありがとうございます
あとで改めて確認してみますね

35: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:36:52 ID:DaY
>>29
ミニエーが設計したのは弾で、銃じゃない

45: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:46:28 ID:2tL
>>35
1850年前後は大量の銃を同じ設計で作るという試みはコルトが始めたばかりの頃で
まだ一挺一挺職人が独自の設計で単品生産していたんだろうね

4: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:17:02 ID:2sf

グラース銃(mle 1874)

日本の村田銃のモデルにもなった銃
実包:11×59ミリ/8×50ミリ
装弾数:単発/10発

no title

5: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:18:12 ID:iIZ
フランスと言ったらFA-MASくらいしか思い浮かばんなぁ

8: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:19:29 ID:2sf
>>5 
いらっしゃいませ
意外と他の国に影響を与えた先進的な銃器もあります
先進的すぎるのもありますが…
順次紹介していきます

6: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:18:21 ID:2sf

ルベル銃(mle 1886)

世界で初めて無煙火薬実包の使用を想定して設計された銃
WW1の初期で活躍
実包:8×50ミリ
装弾数:8発
no title

7: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:19:26 ID:2tL
これらは何年ごろに作られた銃なの

10: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:20:24 ID:2sf
>>7
モデル名1886がそのまま登場年だと思っていただいていいと思います

9: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:20:04 ID:DaY
MASくらいからしか知らんわ

12: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:21:01 ID:2sf
>>9
MASは有名ですよね
後ほど紹介します

11: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:20:39 ID:Qkc
おフランス流L85or62式ことショーシャ軽機関銃ェ…

13: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:21:37 ID:KXI
なんか名前があまりフランシーじゃないなぁ

15: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:23:13 ID:2sf
>>13 初期は開発者の名前が多いですね
ちょうど南部とかブローニングとかいう感じです
後期は兵器廠の名前が冠されるみたいです

14: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:21:39 ID:2sf

ベルティエ銃

WW2にドイツに占領されるまで活躍した銃
改装を重ね、さまざまな派生型があるらしい

実包:8×50ミリ/7.5×54ミリ
装弾数:3発/5発

no title

16: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:23:59 ID:2sf
>>14
騎兵モデル(カービン)もある

信頼性の高さや取り回しが良さから人気があり
1960年代初頭まで使用された

no title

17: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:25:04 ID:uud
MAS49とポンコツFAMASの登場まで待つか

18: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:25:24 ID:2sf

Mle 1917

1917年に登場
世界に先駆けて制式採用された
フランス初のセミオートライフル

機関部はアメリカ軍のM1ガーラントに
大きな影響を与えた

しかし、重量がかさんだことと、銃剣突撃がメインの
WW1の戦法に合わなかったという理由で
前線の将兵の評判は非常に低かった

WW2にドイツ統治下でその有効性がドイツ当局に見いだされ
研究がおこなわれている(鹵獲番号SG 310)

実包:8×50ミリ
装弾数:5発

no title

19: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:25:39 ID:8t0
フランスの鈍器てどんだけマニアックやねんと思って開いたらこの仕打ち

20: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:25:46 ID:uT7
ショーシャ好き

22: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:27:46 ID:2sf

MAS 36(mle 1936)

ルベルやベルティエの後継として開発された銃
全長が短く前線兵士が取り回し良く扱えるよう配慮されている
また当時採用していた軽機関銃との実包共通化も図られている

換装が完了する前にドイツに占領され活躍の場はほとんどなかったが、
設計思想は後のMAS49に引き継がれた

なお安全装置がないので弾を空にして携行しなければならなかったという

実包:7.5×54ミリ
装弾数:5発

no title

23: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:29:00 ID:2sf
>>22
別の画像も
no title

24: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:30:14 ID:2sf

MAS49(mle 1949)

セミオートライフル
実包がNATO仕様ではなく独自規格の
7.5mm×54を採用していることが特徴

後にMAS 56(mle 1956)として改装が施された

1960年代の紛争地帯で活躍
その頑丈さと確実な動作からFA-MAS登場後も長く使用され
特に多くの外人部隊から信頼された
(一方後継のFA-MASの初期モデルは
フランス陸軍や外人部隊に大変不評だった)

後にNATO弾対応版もつくられたが
NATO規格の実包との相性が悪かったのか
評価はあまり高くない(むしろ低い)


実包:7.5×54ミリ/7.62×51ミリ
装弾数:10発

no title

25: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:30:50 ID:2sf
>>24 個人的に小銃の中で好きな部類です

26: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:31:39 ID:DaY
>>24
リュングマン式のやつやね
あんな位置にガスが噴出して危険は無かったのだろうか?
おかげでM16のように機関部が加熱したり汚れたりする心配は無いわけだが

28: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:34:03 ID:2sf
>>26 メンテが簡単で故障が少なかったという話ですからその機構のシンプルさのおかげかもしれませんね

27: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:32:47 ID:2sf

FA-MAS

ステアーAUGとともに世界に先駆けて
制式採用したブルパップライフル

1960年代後半から開発され
設計そのものはステアーAUGより早い

初期モデルは高価かつ発砲時の挙動が
非常に不安定で非常に評判が悪かった

なお1994年から使用されている
改装型G2はさらに高価である

そのため当時評論家の間で
ステアーAUGと比較されることが多く
ほとんどは、ステアーAUGは成功例で
FA-MASは失敗例としてあげられることが多かった

なお、改装が重ねられ、これらの不具合は改善されているらしい

個人的な意見だが、フランスは取り回しの良さを
重視しているのかMAS 36辺りから全長が短い小銃が多いです
ちなみにフランス陸軍は銃剣も好きなようで
この短い小銃に銃剣が着けられるモデルもあります

実包:5.56×45ミリ
装弾数:25発/30発

no title

31: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:34:59 ID:2sf
>>27
改装後 FA-MAS G2
no title

30: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:34:29 ID:DaY
MAS 36の動画あるでよ
https://youtu.be/g8ECJea6jyA


33: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:35:48 ID:2sf
>>30
補足ありがとうございます

34: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:35:52 ID:uud
MAS49は外人部隊からの評判もよかったよね

38: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:38:37 ID:2sf
>>34
FAMAS登場後もずっと紛争地帯で活躍していたみたいですね
そういう逸話もデザインも個人的には好きです

36: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:37:07 ID:2sf

FR F1

1966年に登場した狙撃銃
MAS36の機構部を流用しているが他は全て狙撃銃用に再設計されている

現在はF1をベースに改装したF2を使用している

実包:7.5×54ミリ/7.62×51ミリ
装弾数:10発
no title

37: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:37:58 ID:2sf
>>36
FR F2

実包:7.62×51ミリ
装弾数:10発

no title

39: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:40:17 ID:2sf

ヘカートII

フランス語発音ではエカテ
1994年に登場したフランスの50口径対物ライフル

実包:12.7×99ミリ
装弾数:7発

no title

40: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:41:50 ID:2sf

次は軽機関銃を貼っていきます
お待たせしました

ショーシャ機関銃(mle 1915)

初のフランス国産軽機関銃

プレス加工を利用した生産性の高さからWW1で多数が生産される

あとから参戦したアメリカ軍にも大量に供給されたが
作動不良があまりに多く、その安定性の悪さから、供給を受けたアメリカ軍は
イギリスのルイス機関銃やドイツの鹵獲品を好んで使用したという

実包:8×50ミリ(アメリカ仕向け、ポーランド仕向けなど各種あり)
装弾数:20発

no title


41: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:43:17 ID:2sf

MAC 24(mle 1924)

WW1後開発
機構の多くにアメリカのBARのものが採り入れられている

ただしセミ/フルオートの切り替えはセレクターではなく
引き金を2つ付けていることが特徴

性能は良好でWW2時フランス占領後の
ドイツ軍も鹵獲品をMG 116で採用し
ビシー政府が使用した

WW2後も1950年代まで使用され
派生型があり戦闘車両などにも搭載された

1950年代に汎用機関銃AA-52(重機関銃で後ほど)が
登場するまで使用された

実包:7.5×54ミリ
装弾数:25発

no title

43: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:45:10 ID:SKP
>>41
この時代の機関銃って上にマガジンつけるタイプいくつかあるけど
これは伏せていても交換しやすいからかな
個人的にはすごい好きだけど

42: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:44:55 ID:Crv
うるさくないのかな?

46: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:46:42 ID:2sf
>>42
フランス製の銃器はイギリスに負けず劣らず変態兵器(よく言えば先進的)が多いのでお察しの通りかもしれません

>>43
私もこういう洗練されていないデザインも好きです

49: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:49:30 ID:Qkc
>>46
> フランス製の銃器はイギリスに負けず劣らず変態兵器(よく言えば先進的)が多いので
鉄砲以外にもトンデモさんがかなりあるんですなこれが…
「SWAO 53」は必見かと

51: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:51:47 ID:2sf
>>49
>「SWAO 53」は必見かと
今画像でちらっと拝見しました
かなり“イって”る艦船ですね
後でウィキで調べてみます

44: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:45:24 ID:2sf

重機関銃行きます

ミトラィユーズ砲

(どのカテゴリからも外れているので重機関銃に入れました)

同時期に開発されたガトリング砲の解説に
ガードナー砲やノルデンフェルト砲とともに
引き合いに出されることがあるが
イギリス海軍に採用された他の3つより
知名度は低い

多数の弾丸を短時間に射出するという概念は
ガトリングと同じだが機構が異なる

実包:口径11ミリ/13ミリ
装弾数:50発/37発/25発など各種

no title
(百聞は一見に如かずな
ので実射の動画を貼っておきます)

0:20くらいから

https://www.youtube.com/watch?v=wApeDr6-Bdo






60: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)18:14:27 ID:e6c
>>44 これならガトリング砲の方が数段洗練されているなあ

47: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:48:06 ID:2sf

サン=テティエンヌ機関銃(mle 1907)

WW1初期に活躍した機関銃

WW1後期にはホチキス機関銃に取って代わられた
性能は良好で当時イタリアやギリシアにも供給された

実包:8×50ミリ
装弾数:25発(金属板式)/300発(ベルト式)

no title

48: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:48:47 ID:2sf
>>47
別の写真
no title

50: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:50:08 ID:2sf

ホチキス機関銃(mle 1914)

フランス語発音だとオチキスとなる

WW1後期に登場し、1960年代まで各国で使用された
性能は優秀で前世代のサン=テティエンヌ機関銃より
遙かに信頼性が高かった

そのためわりと稼働が安定していたサン=テティエンヌは
信頼性が低いという評価を受ける結果となってしまったが
実際にはサン=テティエンヌも海外に数多くが輸出され
フランス国内でも防衛用に使用されていた

ホチキスの方は日本でも保式機関砲(銃)として
ライセンス生産された

実包:8×50ミリ(スペイン、ポーランド仕向けはモーゼル弾)
装弾数:24発(金属板式)/250発(ベルト式)

no title

52: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:52:54 ID:2sf
>>50
別の写真
WW1時に使用するアメリカ兵

no title

53: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:54:18 ID:2sf

AA-52

軽機関銃と重機関銃、兵器搭載機関銃を全て兼ねた
汎用機関銃(多目的機関銃)として1952年に登場

いまだに現役で戦闘車両や艦船にも搭載され
さまざまな派生型が存在するが

1980年代初めにミニミが登場すると
こちらの方が軽いのでまもなく軽機関銃に制式採用した

実包:7.5×54ミリ/7.62×51ミリ
装弾数:50~200発(ベルト式)

no title

54: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:55:22 ID:2sf

サブマシンガン行きます

MAS 38(mle 1938)

1939年に登場
独特の形状で工具なしで分解できることが特長だった

登場後すぐにドイツに占領されたために実戦投入はあまりされなかったが
性能は良好でドイツ占領後も進駐ドイツにMP722の鹵獲番号で生産され
ビシー政府が使用した

実包:7.65×20ミリ/32ACP
装弾数:32発

no title

55: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:56:33 ID:2sf

MAT 49

1949年に登場し、アサルトライフルFA-MASが
正式採用される1979年まで製造された

セミオート機構はないが
頑丈さと確実な動作、メンテナンスの容易さが特長で
外人部隊に長く愛用され、各紛争地に投入されている

愛用したのは外人部隊だけでなく

インドシナ戦争でフランスが撤退した後
ベトミンがトカレフ弾に対応するよう改造し
後のベトナム戦争にも使用された


実包:9×19ミリ(パラベラム)
装弾数:20/32/35発

no title

61: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)18:15:48 ID:e6c
>>55 昔のルパンの原作だとこんな感じのサブマシンガンが登場するね

56: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:57:36 ID:2sf

とりあえず以上です

ちょうど時間になりました

ご覧下さったみなさんありがとうございましたm(_ _)m

58: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:59:40 ID:iIZ
>>56
おつかれさん
興味深いスレだった
ありがとー

57: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)17:58:57 ID:iIZ
サブマシンガンってドイツのイメージ強いけど、フランス製にも良いのがあったんだね

59: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)18:00:22 ID:2sf
>>57
>>58
ありがとうございますノシ
また時間があったら立てるかもしれません

62: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)19:12:57 ID:7Fj
あの国、わりと軍事大国の癖に有名な銃器メーカーねえな